福祉施設の人事コンサルティングと職員育成研修を通じて、共に成長して行きます

12月、「福祉施設のための評価制度構築」に関するセミナーを、東京、千葉で開催いたします。

介護・障害分野においては、処遇改善加算Ⅰ（新）において、新たに「定期昇給の仕組み」が加算の算定要件に加わりました。厚労省では想定される昇給の基準として経験や資格に加え「評価」をあげています。
また、保育分野においても、処遇改善加算Ⅱで副主任や分野別リーダー等、新たな中間職の任命を促しています。
このように、職員を能力や貢献度など何らかの基準で正当に評価し、給与や役職などの処遇に反映させていくことは、今後の福祉経営を考えるうえで、いよいよ避けては通れない喫緊の課題となってきています。
人手不足の昨今、「職員の確保・定着・育成」もますます重要なテーマとなってきています。職員を正当に評価し処遇に反映することは、やる気のある職員のモチベーションを高め、活気ある職場づくりにつながります。また、評価制度は職員育成のための強力なツールにもなります。
一方で、評価制度は、間違った導入の仕方をしてしまうと、逆に職員のモチベーションを下げてしまったり、職場の雰囲気を悪くしてしまう可能性もあります。特に福祉施設の特性を理解しないまま、一般企業と同じような評価制度を導入してしまうことは、大きなリスクが伴います。
本セミナーでは、福祉施設において評価制度を導入する際に抑えておくべきポイントを余すところなくお伝えします。

介護施設・障害者施設・保育園の理事長・施設長・事務長・人事ご担当者の方々で、評価制度の導入をお考えの方、また既に評価制度を導入済みで効果的な運用方法を知りたい方には、ぜひご参加いただきますようお願い申し上げます。
セミナーの詳細は、以下、「ご案内（申込書）PDF」をご参照ください。

ご参加の申込みの際は、下記、「ご案内（申込書）PDF」を印刷のうえ、「申込書」欄に必要事項をご記入いただき、FAX（047-413-0673）にてお送りください。折り返し「受講票」を送信させていただきます。
こころよりお待ちしております。

福祉経営セミナー「福祉施設のための評価制度構築セミナー」

東京九段下会場

• 日時　2018年12月6日（木）13時30分〜16時30分
• 場所　ナレッジソサエティ アレンジメントルームA（東京メトロ 九段下駅 すぐ）
• テーマ（千葉松戸会場と同じ内容です）
  1. 福祉施設で評価制度を導入する際の注意点
  2. 職員育成に主眼を置いた考課制度構築・運用のポイント
  3. リーダー層の意識改革を促す考課者研修の実施ポイント
  4. 福祉施設こそ取り組むべき目標管理制度の上手な活用法
• 受講料　5,000円（テキスト代／税込）
• 主催　ウィルゲイト株式会社

千葉松戸会場

• 日時　2018年12月7日（金）13時30分〜16時30分
• 場所　松戸商工会議所会館 4階 小会議室（JR・新京成 松戸駅 徒歩8分）
• テーマ（東京九段下会場と同じ内容です）
  1. 福祉施設で評価制度を導入する際の注意点
  2. 職員育成に主眼を置いた考課制度構築・運用のポイント
  3. リーダー層の意識改革を促す考課者研修の実施ポイント
  4. 福祉施設こそ取り組むべき目標管理制度の上手な活用法
• 主催　ウィルゲイト株式会社

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講師　橘川 協平

株式会社ウェルク 代表
中小企業診断士／第三者評価者（東京・神奈川・横浜・埼玉）

昭和50年生まれ。千葉県松戸市出身。千葉県立東葛飾高等学校、京都大学総合人間学部卒業。ISO9001認証取得コンサルタント、人材採用コンサルタントを経て、平成20年に大手会計事務所系コンサルティング会社に入社。福祉施設向け人事コンサルティングに従事。22年、中小企業診断士登録。25年、コンサルティング部長。人事コンサルティング、職員研修、第三者評価に数多く携わる。30年3月に退職し、株式会社ウェルクを設立。

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ご案内（申込書）PDF

（A4サイズ/1ページ）

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申込書のファックス送付先

株式会社ウェルク　Fax 047-413-0673