なぜそうなのか、なぜそうすべきなのか、すべて論理的に説明できるコンサルティングを、私たちウェルクは重視しています。
何もかも論理的に説明のつくことばかりではありませんし、時には直感に従うことも大切ですが、ことコンサルティングに関しては論理的整合性をギリギリまで追い求めます。
《論理》こそがコンサルタントとしての責任であり、信頼の源泉であると考えています。
一方、いくら論理的に正しいからと言って、相手の立場や想いに配慮しなければ、論理の一方的な押し付けになってしまいます。
コンサルティングには必ず相手がいます。そして、その相手は想いも感情もある人です。
相手の立場に寄り添い、ともに考える姿勢、つまり《共感》を常に忘れないようにしています。
少子高齢化が進展し、日本社会が成熟期を迎えている現在、保育や介護、障害者支援といった福祉の職場が魅力的な職場でなければ、この先もこの日本で安心して暮らしていくことはできません。
福祉施設の経営者も、そこで働く職員も、ともに楽しく、やりがいをもって、日々振り返りながら挑戦し、成長が実感できる、そんな働きがいのある福祉職場をこの日本で一つでも多く作っていく。
これが、私たちウェルクの《使命=ミッション》です ––––
社会福祉法人・福祉施設を対象とした「人事コンサルティング」と福祉施設職員を対象とした「職員育成研修」を事業の2本柱としています。
等級・評価・賃金の3制度を中心に人事制度全体の構築・改定を支援。
処遇改善加算の要件となっているキャリアパスの構築・改定を支援。
時代に合わなくなった給与制度の見直しや、独自の給与表の策定支援。
人事考課制度や目標管理制度等、職員評価の仕組みの構築・改定・運用支援。
研修体系構築、OJT制度導入等、人材育成の仕組みの構築・運用の支援。
社会福祉法人・福祉施設向け人事コンサルティング・職員研修に関する、ウェルクへのお問い合わせ、ご質問、ご相談、資料請求等をこころよりお待ちしております。お気軽にご連絡いただければ幸いです。